機械系CADのカスタム化紹介

始めてみました。

A2-2:プログラムの保管場所

作成したプログラムの保管場所を確認します。

エクスプローラで、「A1-2」の2-2で設定した「スクリプトおよびアドインの既定パス」に移動します。

  

② 「Scripts」フォルダに移動すると「A2-1」の1-2で作成したスクリプト名('NewScript1')のフォルダがあり、

  

 その中にプログラムや環境設定のファイルが入っています。

  

 ・「.vscode」:Fusion360がプログラムを実行する際に必要な情報を保管しています。
・「スクリプト名.manifest」:スクリプト作成時に入力した「説明」等の情報を保管しています。
・「スクリプト名.py」:実行するプログラムを保管しています。
・「Visual Studio Code」でプログラムの編集を行うと、「.enb」ファイル等の「Visual Studio Code」用設定ファイルが追加されます。

 

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